今週の注目疾患  平成28年・12週(3月21日~3月27日)

流行性耳下腺炎
2016年12週の県全体の定点当たり報告数は、11週の1.23から 僅かに減少し1.16となった。過去5年の同時期と比較し多く、今後 の流行状況に注意が必要である。 保健所別定点当たり報告数は、16保健所中6保健所管内で増 加し、海匝(10.25)、山武(3.83)、印旛(2.19)、市原(1.43)で多い。 2016年12週に報告された157例の性別は、男性94例(59.9%)、 女性63例(40.1%)で、年齢群別では、4~8歳が103例で65.6% を占めていた。

無菌性髄膜炎
2016年10週の3例中1例、11週の3例中1例、12週の3例中1例は検査結果としてムンプスウイルスが 報告された。また、2016年12週の県全体の定点当たり報告数は、2016年9週から4週連続で0.33であったため、2008年~2016年12週に報告された333例の発生動向についてまとめた。

【千葉県感染症情報センターより参照】
(平成28年3月30日更新)